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USTREAM(ユーストリーム)配信代行のPuble.info
加筆編集中。Ver.0.5
USTREAM(ユーストリーム)とは、2007 年の3 月にアメリカで設立された、「誰でも簡単にリアルタイム放送が提供できる無料サービス」です。
Youtube のように、いったん撮影・編集された動画を配信するための動画投稿サイトとは異なり、「今やっていることをリアルタイムに配信できる仕組み」は、テレビの生中継のようなものとお考えいただいて差し支えありません。
2画面同時放送(ピクチャーインピクチャー)を実現できるなど、高度な放送管理機能を持ったシステムでもあります。
ツイッターと連携させる機能などもあるので、放送を楽しんでもらっているユーザー間でコミュニケーションを取ってもらったり、Twitterから質問をもらいながら映像上でリアルタイムに回答していくなど、配信内容を元にユーザーとコミュニケーションを行うための周辺機能も充実しています。
政府の事業仕分けがリアルタイムで状況配信されるなどして、話題になっているサービスです。
このサービスの特筆すべき点は、視聴者側は何の準備も必要ないという点です。どんなに便利で楽しそうなサービスでも、視聴者側に面倒な手続きや操作の習得を強いるサービスはうまくいかないものです。しかし、このUSTREAM では、映像を視聴するだけの立場なら、あらかじめ指定されたURL にアクセスするだけでよいため、事前に会員登録を強いるなど、個人情報を明かすことなく配信内容を楽しんでもらえます。
また、2000円程度から購入できる安価なWEB カメラさえ用意すれば、誰でも簡単にその場でリアルタイム配信が行えるという手軽さも大きな特徴です。
「今、画面上で起きていることは、今この瞬間に行われていることなのだ」という臨場感や、同じ時空間を共有する楽しさは、Youtube などの動画投稿サイトとはまた一味違った面白さを提供してくれます。
あなたのアイディア次第で様々な使い道、活用方法が考えられるサービスが、手軽で、簡単で、しかも無料で使うことができるのは、本当に驚きです。
ユーストリームで配信を行うにあたって必要な物は、インターネット環境に繋がったパソコン、WEB カメラ、マイクの3つだけ。
ネットブックやノートパソコンに内蔵されているカメラでも構いませんし、別売のWEB カメラで構いません。パソコンに接続してWEB チャットなどが可能なデジカメやデジタルビデオカメラがあるのなら、それでも構いません。音声の入力装置としてマイクが必要ですが、あなた一人が話だけなら、WEB チャットで利用するヘッドセットでも十分です。
もちろん、比較的高額なデジタルビデオムービーを配信カメラとして利用することで、より高画質な映像を届けたり、ミキサーやコンプレッサーという音響機材を使うことで音質や音量を整えるなど、より高度な配信環境を実現することはできるのですが、まずはどれほど手軽に利用することが出来るのかを知っていただくために、お手持ちの機材でひととおりの操作を体験していただければと思います。
まずは、公式サイトに行きましょう。
操作が必要な箇所は少ないです。
まずは、画面上部にある、「サインアップ」をクリックします。
左側の「新規アカウント登録」の個所を埋めていきます。
全ての入力が終わったら、「送信」というボタンをクリックします。
ログインしてチャンネルを作成します。チャンネルとは、テレビで言うところの番組のようなも のです。ひとつのアカウントで複数のチャンネルを持つことが出来ます。
たとえば、「Puble_info」というアカウント上に、「イベントチャンネル」「講演会チャンネル」
「新製品(製品名)チャンネル」といった個別チャンネルを作るといった具合に、放送内容に合わせ てそれぞれ別々の番組チャンネルを持つことが出来ます。実際にやってみましょう。
メニューの「番組設定」という箇所をクリックします。
画面の右側にある「番組の作成」の下に、付けたい番組名称を 入力して「作成」ボタンをクリックします。 このチャンネルは後で削除することも増やすこともできますので、まずは適当に作って みてください。
これでチャンネルの登録作業は完了です。
いよいよ放送を開始してみましょう。
画面右上にある緑色の「ライブを開始」ボタンをクリックします。
別ウィンドウが開き、Flash Player からの接続要求が表示されますので、「許可」をクリックします。
パソコンに接続しているカメラとの連携が開始されると、画面左側にプレビューが表示 されます。
配信を開始するには、「配信の開始」のボタンをクリックするだけです。
配信を停止する場合は、「ブロードキャストの停止」をクリックするだけです。
横の「録画の開始」のボタンをクリックするだけで、録画し後からみることも可能です。
ここまでの配信方法は、ブラウザからユーストリームの管理画面を表示し、ウェブ上 の管理画面から映像を配信する方法をご紹介しましたが、実はさらに便利な配信ツール「Ustream Producer」が用意されています。
この Ustream Producer は、Ustream での配信を行う際に利用できる単体アプリケーシ ョンのこと。管理画面を経由して配信するよりも、高画質で、様々な映像効果を追加す ることのできる優れたソフトです。
画面の一番下に、「Ustream Producer」というテキストがあると思いますので、クリックします。
有料版と、無償版が用意されていますので、ソフトのダウンロードが完了したら、パソコンにインストールします。
基本操作は、WEB 上から行う方法と全く同じです。Broadcast と書かれた場所をクリックすると、配信がスタートします。
この UstreamProducerを使うと、管理画面から配信する方法では実現できなかった様々な追加機能を使うことが出来ます。
たとえば、PinP という機能は、2画面同時に放送を行う機能です。
そのほか、バックグラウンドミュージックや、スクリーンショットなどもミックスして使うこ とが出来ますので、何か資料を見せながら解説を行うといった用途には最適です。
ちなみに、有償版の UstreamProducer Pro はさらに高度な機能を持っています。たとえば、 複数台の WEB カメラを接続することで、映像をスイッチ配信したり、より高画質で配信出来たりと、よりクオリティの高い映像を配信することが可能になります。
USTREAM は高機能なリアルタイム配信サービスですが、実際に配信すると、驚くほど簡単だと思われたのではないでしょうか?
今回はごくごく基本的な使い方をご紹介させていただきましたが、最初にも述べたよう に、USTREAM が持っている機能は、それだけで一冊の本が書けてしまうほど多彩で す。
ただ、わたしたちの目的は、そうした新しいツールを使いこなすことが目的ではなく、 そうしたツールを自社の活動にどう生かしていけるか、知恵を絞りながら考えていくことだと思っています。
こうしたツールを利用することで、より貴社の活動を実り豊かなものにし、お客さんの 不安や期待にこたえることができると判断されたのなら、積極的に取り入れていけば よく、特に役立てられる点がないと思われるのであれば、無理に取り入れる必要は決 してありません。ご自身の環境やお客さんとの相性、扱っている商品との兼ね合いな どを考慮しながら、取捨選択すればいいのではないかと思います。

